【2023年天皇賞】注目の5頭の有力馬＋穴馬1頭徹底解説！狙い目馬情報で競馬ファン必見の攻略法！

こんにちは！馬券的中率アップの会　会長です！

今回は天皇賞・春　有力馬考察というテーマでお話しします。

馬券を購入する上で外せない有力馬５頭をこのチャンネルで紹介し

その中からあなたの軸馬をしっかり決めたり、これから紹介する馬でBOX買いでも

そこそこ回収はできますのでご期待ください！

今回は穴馬となりそうな一頭もいますのでお見逃しなく

天皇賞・春

競馬ファンの皆さん！

今週は待ちに待ったG1の天皇賞が開催されますね。

早速レースで注目すべき有力馬たちをご紹介します。

さあ、その興奮を今から一緒に楽しみましょう！

タイトルホルダー

やっぱりこいつかぁ。って思いました？

はい、やっぱりこいつです。

国内の長距離戦線ではさすがに問題ないでしょう。

ハンデ線でもないし前走の日経賞は圧倒的な強さでしたし。

今回のメンバーを考えると能力差は大きいのではないでしょうか。

このタイトルホルダーに競りかけてくる馬もいないだろうし

そうなると綺麗な京都の馬場でインコースを楽に逃げられる展開になれば圧勝の可能性も高い。

なので今回の予想としては相手探しと言う感じ。

誰を相手に持ってこようか、期待値の大きい馬はどいつだ？ということになります。

私はこのタイトルホルダーの力を信じて。っということですね。

戦闘力　９０００

ジャスティンパレス

２番手はこの子です。

今回有力馬で紹介する馬たちは本当に横一線です。

馬はほぼ互角ゆえ、騎手の能力も加味して順番を決めていきます。

はい、ルメール騎手です。

前走の阪神大賞典では好位のインから直線抜け出しての勝利。

ロスなく走りましたがそれは騎手の手綱捌きと折り合い。

直線でしっかり反応してのもので人馬一体になって勝ち取ったレースで感心しました。

馬のスタミナもあり騎手の上手なコントロールに従う賢さを垣間見えた印象です。

逃げるタイトルホルダー、そして他の逃げ馬の後に続いて折り合うと思うので

好位のインコースで抜け出すような競馬をすんなりしてくると思います。

内枠に入ったので、よりチャンスが増すと思います。

戦闘力　８２００

ブレークアップ

おそらく今回は人気薄になると思われるので期待値的に必要な一頭です。

少なくとも前走は阪神大賞典ではジャスティンパレスの次に強いレースが出来たように思えました。

直線の伸びも外に出して良い脚を見せ、

あと５０ｍもあれば十分ボルドグフーシュを交わせましたのを見ると

人気しないなら絶対に相手に入れておかないといけないと感じます。

脚質的にも先行策も取れますし展開は不問。

能力差が他の馬と一緒であればもちろん人気していない馬を押さえておくのが競馬なので

ここはおもしろい一頭になりそうです。

戦闘力　７８００

ボルドグフーシュ

堅実に上がりを出せる追い込みタイプです。

追い込みっぷりが良いので人気すると思いますが

前残りの京都の馬場状態でどう予想するかがポイントですね。

少しでも前で競馬をすると最後の直線で持ち味が出ませんし

スタミナ的にも微妙な感じもします。

展開の助けが今回は必要なのかなと感じます。

差し競馬になればこの馬の評価をもう少し上げるのですが今回は抑え程度の感じで。

戦闘力　７７００

アスクビクターモア

前走はスタートでアオってしまい後手を踏んでしまいそのまま良いところも見せれず９着。

あおると言うのはスタート急に前足を上げて発走する馬の様子を言います。

後肢、後ろ足の脚力が強すぎて前肢、前足が上がってしまうことですね。

しかも前走の日経賞は不良馬場と言うことでこの結果であれば

重馬場ダメなのか？とも予想の選択肢に入ってしまいます。

今までの成績では稍重が一度で他は全て良馬場での結果なので尚更ですね。

菊花賞以前のレース展開では先行する馬ですが今回はどの位置で折り合いをつかせるのかが

気になるところですが能力的には少し足りないのかなとも感じます。

ただ、菊花賞馬でジャスティンパレス、ボルドグフーシュを破った事もあり

ナメてはいけない一頭でしょう。

戦闘力　７５００

マテンロウレオ

今回、ポコっと馬券内に入ってきちゃいそうな一頭です。

評価の位置的には穴馬候補。

血統的にはもちろん長距離適性のある血統ですのでスタミナは問題ないと思っています。

今まで紹介してきた馬以外のメンバーレベルの低さから展開次第では

策士の横山典騎手のコントロールで上位に食い込んでくるとも思っています。

今、長距離に挑戦するの？って思えますし、陣営に勝算はあってこそだと考えると

ミステリアスな馬に思えるので今回紹介させていただきました。

戦闘力　７０００

今回のG1天皇賞で注目すべき有力馬たちの紹介でした。

どの馬が最後に笑うのか、熱い戦いが予想されますね。

皆さんもレースを楽しみながら、自分の応援する馬に声援を送りましょう！