【動画付き】日刊コンピとは?何ができるの?競馬初心者の方におすすめのツール【極ウマ・プレミアム】
馬券的中率アップの会、会長川名です。
今回は競馬予想において大変便利なツールを紹介します。
それは《公式》極ウマ・プレミアムの日刊コンピ指数です。
日刊コンピ指数とは馬の能力を数字化した指数を表します。
最高値は90、最低値は40であり、馬の能力値としては信頼出来る指数です。
今やそのコンピ指数論を作り、検証した方の独自の条件を満たした数値であれば
安定の穴馬券的中や回収率を保てたりとロジック的な使われ方もしています。
この記事では競馬の初心者だったり、展開予想がまだわからない状態でとにかく馬の能力を簡単に知りたい方にうってつけの内容です。
馬の能力を知らなければ展開予想を立てる事が出来ません。
展開予想が立たなければ的中する事や穴馬も探せません。
日刊コンピ指数を使う事で一目で馬の能力を把握出来ますし、的中が増え日刊コンピ指数を分析していけばいくほど穴馬を探す事まで出来るようになります。
かなり使えるツールなので知らない方には是非紹介したいと思っています。
それでは日刊コンピ指数で具体的に何に役立つかお話ししていきたいと思います。
レース選びの判断材料になる
さて、馬の能力値を表した日刊コンピ指数は最高値は90、最低値は40であります。
数字が高いほど能力馬という事になります。
日刊コンピ指数の表記は下記の画像がフォーマットになります。
図を見ると1Rと2Rは1頭抜けて能力の高いと判断された馬がいます。
これは日刊競馬記者がコンピ指数を作った際に様々な要素で導き出された数値。
軸は堅いでしょうという流れです。
日刊コンピ指数1位の馬の数値の多くは80台で落ち着きます。
日刊コンピ指数がピンクで塗られているのは極ウマ・プレミアムの軸馬です。
少し違うのが3Rのコンピ指数です。
指数1位は72、指数2位は71、指数3位は69です。
1位でもコンピ指数は72という事は中心になるような能力馬は不在という事。
低レベルで馬の能力が拮抗しているという判断です。
なので荒れやすいですし、人気馬決着したとしてもオッズ的には高配当が期待出来ます。
馬券購入者がどれを買ったらいいかわからない難易度の高いレースという事です。
瞬時に自分の中での物差しに使えます。
本命党は1R、2Rが勝負どきですし、
穴党は3Rをじっくり狙うという事です。
まずはこういった使い方があります。
日刊コンピ指数を見るだけではなく過去データから分析も出来る
日刊コンピ指数の扱いに慣れてきたら過去データから分析する事をおすすめします。
ぶっちゃけて言うと私はかなり分析して自分独自の単勝購入術をあみ出せました。
分析すると色々な発見があり実際競馬の勝負にも使えます。
一気に競馬で勝てるようになったきっかけの一つであり今も継続してその馬券の買い方をこっそりしています(笑)
分析ページは下記のような感じです。
見て頂ければと思いますが、コンピ指数を細かく分析出来ます。
期間、競馬場、芝orダート、レース条件、配当金、レース番号、頭数。
午前中しか競馬をやらない方は午前中のダート路線に特化して分析したりとか、多頭数の場合でしか勝負はしないという方も分析出来ますし、大抵の条件で過去データを分析出来て傾向が割り出せるので自分流のコンピの使い方さえ会得出来れば年間回収率100%超えは見えてきます。
現代競馬は分析の量で結果は付いてくると言っても過言ではありません。
自分流の展開予想が確立していない方はこちらで結果が出せますので是非とも分析してみてください。
日刊コンピ指数90の扱い方で本命党の運命を左右出来る
日刊コンピ指数の最高値は90と冒頭でお伝えしましたが、
果たしてコンピ指数90の馬はどれだけ馬券に絡むかをお伝えしておきましょう。
日刊コンピ指数のデータは1999年からあり20年ものです。
単純にすごいです(笑)
20年ものデータがありながら、日刊コンピ指数90の馬券に絡む率はほぼ変わらない普遍的な数値です。
勝率 | 55% |
連対率 | 75% |
複勝率 | 85% |
なんとまぁ、すごい数字ですけど裏を返せば断然人気馬になります。
単勝オッズの平均は1.5倍です。
ただ、ここで面白いのはこの日刊コンピ指数90の馬が出たレースはコンピ指数順位が5位までで馬券を占めるケースが多く本命党の方にはチャンスレースと言えます。
その本命レース中で自分なりの買い方を決めれれば十分利益を出していける事が可能です。
こういった事も先ほど書いた過去データ分析で結果まで出せるという面白いツールになります。
日刊コンピ指数とオッズを比べて人気と能力馬のズレがわかる
ちょっと上級者向けの内容ですが、
日刊コンピ指数とオッズ(人気)はだいたい比例しています。
例えば下の図のようにコンピ指数の順位とオッズの人気順があるとします。
コンピ指数順位 | 1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 |
馬番 | 11番 | 15番 | 7番 | 2番 | 8番 |
コンピ指数 | 82 | 68 | 63 | 59 | 57 |
人気順 | 11番 | 15番 | 2番 | 7番 | 8番 |
オッズ | 2.6倍 | 4.8倍 | 7.8倍 | 12.2倍 | 14.5倍 |
まず、リアルタイムで競馬をする事を大前提でお話ししますね。
ここで注目すべき箇所は3番人気の2番の馬です。
コンピ指数で3位は7番の馬のはずですが、3番人気の馬は2番です。
もう一度、上の表をじっくり見て考えてください。
2番の馬が過剰に人気しているという事がわかります。
そうなるとこの過剰人気をどう見るかがポイントになってきます。
そのポイントになる馬を検証していき不安要素を潰していくのです。
「何故こんなに2番が人気しているのか?」
このように疑問を持つべきなんです。
集中的に馬柱で過去レースを見たり調教や騎手の乗り替わり等を調べるのが予想です。
前走やたらハイペースで追い込み、華麗過ぎる勝利をしたかもしれません。
お客様は「2番の前走メッチャ差したよ!」という安易な考えで人気してしまうのが競馬です。
このように実力と人気にズレを見つけるヒントにもなるので予想に有利になります。
私たちが購入する馬券で人気馬が生まれるので妙な人気があったらしっかり向き合うことが重要ということを数字で教えてくれるのが極ウマ・プレミアムの日刊コンピ指数です。
終わりに
駆け足で日刊スポーツ《公式》競馬サイト「極ウマ・プレミアム」のお話しをしてきましたが、あとは実際使ってみればどれだけ便利か体感出来るはずです。
便利と体感出来た時はさらに競馬力が上がり年間回収率100%越えは見えてくるようになります。
これらの情報が1ヶ月800円とすごくリーズナブルなのでこれからもっと競馬で飛躍を考えている方は是非お試しあれ!