スペシャルプラン大反響中!

【阪神大賞典】有力馬考察〜ディープボンド復活劇なるか!?〜

馬券的中率アップの会 会長です!
今回は阪神大賞典 有力馬考察というテーマでお話しします。

勝者には天皇賞春への優先出走権獲得という大事なレースでございます。
難しいメンバー構成です。

先輩であるディープボンドが距離適性から意地をみせるのか?

若手の有力馬が長距離戦線の世代交代に名乗りをあげるのか楽しみな一線です。

目次

有力馬考察

ディープボンド

有馬記念の8着、凱旋門賞の18着、馬券内に入れず4着だった宝塚記念。

もしかして近走でディープボンド終わったな

もうダメかもなって思っていませんか?

このディープボンドの本領発揮の場所は長距離です。
長距離を先行して直線で抜け出す競馬なんです。

ただでさえ、キズナ産駒は長距離適性は高い方です。
それに備わってパワーも兼ね備えていて十分走る傾向の馬です。

この年齢になれば血統はそこまで重要視はしませんが3000m以上のレースは5戦中4連対です。

ここは1番人気になるかなと考えていましたが想定オッズでは違うみたいなので
このまま1番人気でないのであればここは勝負が打てるのかなと考えています。

今のうちから本番の天皇賞でどんな走りが見れるのかが楽しみです。

戦闘力 8400

ボルドグフーシュ

菊花賞では一番強い競馬をしたのはこの子です。

最終コーナーを外目を回して追い込んだスタミナは素晴らしいものがあります。
タイムでも歴代ベスト1位タイです。

馬場状態から見ても持ちタイムは優秀で能力がある証拠だと感じます。

長距離は騎手の腕も中距離よりも重要と考えますので川田騎手がどのように捌くのかも楽しみな見どころと感じます。

福永騎手からのバトン、イイ流れですね。

この菊花賞組はハイレベルと考えます。

なのでメンバー比較で能力上位なのは間違いありません。

戦闘力 8100

ジャスティンパレス

菊花賞の内容から8枠17番の大外枠から先行して最後叩き合いの3着。

道中はインコースを先行してのポジションは騎手の好騎乗であり人馬一体となった結果と思います。

能力的には菊花賞では実質2番と考えています。
今回はルメール騎手で鞍上強化です。
上位のメンツもうかうかしてられません。

有馬記念とは別物のレースとして考えておかないと馬券は外れてしまう確率が高いです。

なんだかんだルメールかぁ~っという結果になってしまうかもしれませんね。

戦闘力 7800

アイアンバローズ

長距離適性と言えば、オルフェーヴル産駒。

ステイゴールドからの流れですね。
その裏付けでもある去年の阪神大賞典2着。

天皇賞(春)でも5着という優秀な結果を残しております。
今回のメンバー的にもここで紹介している馬以外にあまり注意が必要な馬はいません。

展開一つで着順が入れ替わるということが安易に考えられますのでこの馬を侮ってはいけません。

能力的には重賞級なのは間違いありませんのでダークホースの一頭として考えておきましょう。

戦闘力 7200

 

以上阪神大賞典の有力馬分析をしてみました。

長距離では格が違うディープボンド

若手の菊花賞組の二頭は世代交代を狙うのか!?

オレ様をナメるな!アイアンバローズ!

馬券的にはあまり荒れるようなことはないと思うのでここは軸を決めてキッチリ当てていきましょう!

イージーファイトです。

 

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

馬券的中率アップの会 会長川名です。
このブログを見て頂きありがとうございます。

馬券的中率アップの会では
競馬力、戦略的な馬券力を上げつつ
違う視点での競馬予想を考えていき
的中の中で勝利を掴んでいくコンセプトです。


常に的中率重視です。

的中率と回収率のバランスが大事という方も多いと思いますが、

それは的中あっての話です。

的中なければ回収率は0%であり、
競馬のモチベーションの低下や根拠のない高配当狙いになってしまいます。


会員様にはレースの推奨馬記事(軸馬)をアップする際に、

「このコースは相手に外枠を狙った方がいい」
「ダイワメジャー産駒が激走するコースなので相手に入れた方がいい」
「スローペース濃厚なので逃げ馬で攻めるように。」

などの短評も一緒に書いています。


競馬の初心者の方には当たる喜びを維持しつつ、
限定記事の競馬知識をつけていく事で
更なるステップを自分で勝ち取っていくスタンスです。


更にリアルで会員様と競馬場へ行き、
興奮度が高まる実践の中でレース選定や
楽しいながらも冷静さの維持も学んで頂きます。


競馬で2年間もの期間、毎週2万円から負け続け這い上がった
経験もお話ししていければと思っています。

ブログを通して皆様にお会い出来る事を楽しみにしております☆

目次