大阪杯有力馬分析!ヴェルトライゼンデは狙い目!
こんにちは!馬券的中率アップの会 会長です!
今回は大阪杯 有力馬考察というテーマでお話しします。
先週からG1戦線の幕開けです!
どろんこの先週から今週は少し馬場状態も回復です。
ですが常日頃、あなたが積み上げてきている予想法はブレずにやっていきましょう!
そして宝塚記念まで目一杯駆け抜けていきましょう!
今回は阪神芝2000mで行われる大阪杯です。
コースの特徴ですが、目立つような特徴はないのでここは割愛させていただきます。
ただ、今年に入って第1回、全12日を経て
第二回開催されて4日目のレース。
ずっとAコースを使われ続け今週は最終週です。
来週からBコースに変わるので馬場状態は一番悪い状態です。
内枠先行馬が有利という単純なものではないはずなので
外差しを視野に入れて馬場状態の見極めが必要になってきます。
でも内回りコースで直線が356.5m
外回りだと473.6m
ここもポイント。
直線は短いのでどこまで差しが利くかも土曜競馬で把握しないといけませんね。
こういったトラックバイアスを考えるのが一番難しいですが
ここさえ読めればレース展開を考えた時カッチリハマるので必要です。
ということで有力馬の紹介です。
ヴェルトライゼンデ
一番手評価はヴェルトライゼンデです。
レースを見ていると直線に入り叩き合いしているところでの馬群だったり
斜行で詰め寄られたりすると失速してしまうところはありますが
能力で考えたら瞬発力はピカイチと思っております。
外差しの展開から3コーナーから外へ移動してすんなり直線で競りかけられず加速すれば
突き抜けると思いました。
絶好調の川田騎手のコントロールなら十分期待していい一頭と感じます。
おそらく一番人気にはならないだろうから期待値的にも高い。
枠が決まったとて、正直本命で狙おうと思っている馬です。
戦闘力 9000
ジェラルディーナ
晩成のモーリス産駒で今が本格化状態のジェラルディーナです。
堅実に追い込んでくる馬であり差し競馬であれば馬券内に入る可能性は非常に高い能力馬です。
エリザベス女王杯で優勝し、ひとまずは最強の女王ですがスターズオンアース不在の
牝馬戦線だったのでここでスターズオンアースに先着したら
実質、3歳馬は別として現時点の牝馬最強が証明できるのかなとも思うと楽しみです。
後方待機が基本なので展開次第なところはあると思います。
戦闘力 8400
ヒシイグアス
今やG1戦線常連組となったヒシイグアス。
基本的には先行で道中コースロスのないところからレースを運び
直線で抜け出す優秀なレース作りをします。
なので崩れることが少なく常に好走状態。
相手なりに走れるので馬券には必要な馬として評価は高いです。
ただ、G1で勝ち切るというイメージは湧かないのでG2までの馬としての評価です。
でも馬券には入れておくべき一頭です。
目立ちはしませんが十分立派なことですね
戦闘力 8000
ジャックドール
能力的にはヒシイグアスに劣る評価をしていますが展開一つで逆転できるのはこの馬です。
前残りの展開になった時は粘り込み濃厚になります。
本番はノース2頭と序盤競り合うかというところですね。
前が止まらない馬場状態でスローのペースになってしまうとジャックドールの
展開に切り替わってしまいます。
ペースの鍵を握っている重要な馬です。
「パンサさんがいないならオレ行くよ!」というところでしょう。
戦闘力 7800
スターズオンアース
さぁ、ついに古馬と対戦になるスターズオンアースです。
もちろん今の4歳世代ではトップなのは間違いありません。
ですがそれは牝馬限定によるもの。
牡馬相手だとどうか。
やってみないとわかりません。
相手はナミュールやスタニングローズを寄せ付けなかった馬たちです。
ここでトップ女王は登場でしかも有力馬揃い。
こういうのは楽しみです。
ただ、イメージした能力値ではこの5番手評価。
甘くはないなと思うのと人気してくれれば絶好の買いレースに発展するかなと思います。
できれば1番人気になってほしい馬です。
戦闘力7500
以上、有力馬の分析をしてみました。
今回はG1戦線の中でもエース級の馬が不在なので馬券的にも難しいかと思います。
ですがこういったレースが馬券妙味が一番あるのは事実です。
難しいレースをいかに馬券術で利益を出すかをしっかり考え抜いて
自分に一番合った馬券種でレースに臨みましょう!
無駄に三連単で点数を増やしすぎないようにしてください。
当たりやすい効果的な馬券で堅実にいきましょう!