桜花賞2023 リバティアイランドの相手は混戦！人気薄の能力馬を見抜け！

馬券的中率アップの会　会長です！

今回は桜花賞　有力馬考察というテーマでお話しします。

はじまりましたよー！！

クラシック戦線。

毎年お馴染み、桜の咲く頃ではありません！

雨で桜の散る頃に行われる桜花賞でございます。

今年の３歳世代のレベルはいかに！

近い将来のアイドルホースは誕生するのでしょうか！？

楽しく今週の競馬を向かい入れるためには知識をつけて

馬券を的中させていきましょう。

先週の大阪杯はジャックドールの素晴らしい逃げ

そしてスターズオンアースの本当の能力が垣間見えたレースでした。

ヴェルトライゼンデを本命視していたので的中させることはできませんでしたが

今回はキッチリ挽回するためにも変わらず各馬の戦績を見つめながら

有力馬を上げていきます。

リバティアイランド

圧倒的に能力を誇っているリバティアイランド。

騎手の指示反応もいいですし新馬戦でのあがり３F 31.4秒といのは歴代記録です。

言い過ぎかもしれませんがアーモンドアイ級の期待感を私は持っています。

ここは楽に決めてくれると思います。

この馬に関しては多くは必要ありません。

強いです。

戦闘力　９４００

ライトクオンタム

まだまだ力を見せていない印象があります。

前走は大きく外に出して差し切るという切れ味が魅力でした。

直線でヨレる癖があるのかなとも思いますが調教で修正してくると思いますし

まだ未知なる馬ということで２番手評価にさせて頂きます。

戦闘力　８４００

ラヴェル

度返ししてくる馬と思っています。

おそらく阪神JFというのはすごく評価に対して影響があると思っていて

そこで着順を落としてしまったらその馬の評価はすごく落ちてしまう。

極端に阪神芝１６００ｍは８枠が不利であります。

しかもフルゲートです。

その８枠にもともと出遅れ癖のあるこの馬。

かなりの後手を踏んでしまった以上、

大外ぶん回ししかレースを組み立てる以外難しい。

案の定、大きく出遅れで大外ぶん回し。

騎手も途中で無理に追うことをしていなかったです。

この結果から阪神JFで番付を決められた感があります。

そこが狙い目。

少なくとも能力でリバティアイランドに先着をしている実績を持っています。

今週はコース替わりでインの馬場状態が少し緩和されます。

内枠～中枠に入ることができれば十分チャンスはありますので

ラベルを見限らないように見ていきましょう。

戦闘力　８２００

ドゥーラ

チューリップ賞はレースになりませんでしたね。

直線で外馬場有利もインに切り込み馬群の壁が締まり挟まれるというのを２度ほどやっていました。

直線の反応は良く素晴らしい切れ味だったのに残念な結果になった印象。

能力は高くドゥアイズと互角に考えていますので当日の人気が下がるようであればこの馬も

絶好の馬券を演出してくれるでしょう。

阪神JFも不利な大外からの出遅れ。

ドゥーラに関しては大外ぶん回さずインに入り込みましたが

直線で右からも左からも斜行で寄られてくる馬を回避しながらまともに

真っ直ぐ走ることもできなかったがあがり最速という優秀な結果です。

切れ味はトップクラスで直線の壁という運次第という状態です。

綺麗に壁が開くようであればもちろん巻き返せる一頭。

当日のオッズに惑わされないようにしていきたいですね。

戦闘力　７８００

ドゥアイズ

堅実に馬券に絡んでくる善戦ガールです。

決めてに欠け勝ちきれませんがレベルの高い話であって

条件戦なんかでは楽勝に勝ち星を積み上げていくと思います。

ベテランの吉田騎手を鞍上にレースの立ち回りはしっかりしているので

展開で不利を受けて着順を大きく落とすようなことはないので

必ず相手には入れておかないといけない一頭です。

人気はしそうですね。

戦闘力　７６００

以上、有力馬の分析をしてみました。

枠順がやはり気になるところです。

差し馬が８枠なんて引いたら「最悪やぁ～」なんて悲鳴が聞こえるはずです。

しかも今回は想定オッズのままいけばおもしろい結果になるのかなと感じています。

紐荒れみたいな馬連オッズになるのかなと。

パトロールビデオを見て、いかに壁に挟まれて失速していった馬を見抜くか

不利を受けた馬をあぶり出していくことが大切だぜという桜花賞になるのではないでしょうか。

楽しみですね。